蓄電池の必要性

エコキュートで間接的に蓄電

 

通常エコキュートは夜間の割安な電力でお湯を沸かして貯湯するシステム
ですが、太陽光や普及と蓄電池の普及と住宅用太陽光の10年固定買取終了
を見据えて、深夜電力だけでなく昼間の太陽光から湯を沸かすエコキュート
が開発され始めています。

 

パナソニックはエコキュートに深夜電力だけでなく、昼間の太陽光発電で
も湯を沸かす機能を持たせました。三菱電機も深夜電力で沸かす湯の量を事前に
減らし、昼間の太陽光発電で貯湯するエコキュートを検討しています。
いずれも、ポイントは「お湯で間接的な蓄電」をしているという事です。

 

今後、太陽光の買取期間が終了したり、売電価格価格が下落した場合、太陽光
で発電した電気を売るよりも自家消費した方が有利になってきます。
その時に余った電気を蓄電池に蓄電して必要な時に自家消費するのがとても
スマートな使い方になるのですが、蓄電池がまだまだお高いです。そこで
新規で販売するエコキュートに昼間の太陽光発電でも湯を沸かす機能を持た
せたり、既設のエコキュートを改造して同様の機能を持たせれば、
新規で蓄電池を導入するよりも安上がりになります。

 

太陽光で発電した電気をお湯という形にして間接的に蓄電すると・・・
(お湯から電気には戻せないので)
エコキュートは1日約5KWhの電気を使いますが、既設の460万台のエコキュートが
仮に0.5KWhだけ昼間に太陽光で貯湯できれば、230万KWhの電気を貯める
事が出来ます。

 

エコキュートに深夜電力だけでなく、昼間の太陽光発電でも湯を沸かす機能を
持たせる事は太陽光を使い尽くす、ひとつの方法として注目されています。
せっかく固定価格での買取制度を導入して設置を進めた太陽光ですから
買取終了後も頑張って働いてくれないと困ります。設置された太陽光は将来の
エネルギー基盤を支える安定的な電源として期待されていますので、使い
倒さないといけません。

 

 

オール電化と太陽光の相性が良いか悪いかは売電価格によります。

 

 

売電価格 ≧ 購入電気・・・・たくさん売電したほうが得
売電価格  < 購入電気・・・・・電気を売らずに自家消費したほうが得

 

 

売電価格 < 購入電気となった場合、オール電化と太陽光の相性は抜群で
メリットが出てきます。

 

売ってもたいした値段ではないから、電気を買うよりも太陽光で作った電気を
最優先で自己消費するという考えです。これなら、昼間の高い電気を買う必要が
ありません。太陽光で作った電気を昼間のIHクッキングやエコキュートの貯湯に
利用します。

 

 

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そうなると、単純に比較することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、実はそこはものすごく
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