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蓄電池のよくある質問
蓄電池のメリットはどんなものがありますか?
@日中の電力量を抑制(ピークシフト)A電気代を節約B太陽光と連携して
電力を自給自足できるC停電時にも電気が使えるD長寿命
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蓄電池の種類はどんなものがありますか?
現在実用化されている電力貯蔵技術として鉛蓄電池、ニッケル水素電池、
リチウムイオン電池、ナトリウム硫黄電池(NAS電池)などがありますが、
現在および今後、家庭用蓄電池で主流になっていくのはリチウムイオン電池です。
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蓄電池の設置に補助金は出ますか?
補助金がもらえるのは、リチウムイオン蓄電池に限定されています。
補助金の金額は購入する機器ごとに変わります。おおむね機器代の1/3が補助金として出ます。
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貯めた電気でどれぐらい家電が使えるか
蓄電池の容量によりますが、平均的な6〜8KWの蓄電池で
400W程度の家電製品を12H〜18H稼働させることができます。
充電時間はどのぐらいですか?
平均的な6〜8KWの蓄電池で
通常充電時: 約4時間、急速充電時: 約2時間 ぐらいです。
蓄電池の寿命はどれぐらいですか?
10年4000サイクルが電池の寿命の1つの基準となります。
蓄電池のメーカーはこの基準を上回る電池性能を有しています。
メーカーの蓄電池の寿命に関する表現から考えると、15年〜20年は問題なく
使用出来ると思ってもよいようです。
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保証期間はどれぐらいですか?
保証は、蓄電池本体の保証と蓄電容量の保証の2つがあります。
@蓄電池本体の保証・・・各メーカー10年保証を付けています。
A蓄電容量の保証・・・一定基準を下回った場合、蓄電池内の電池モジュールを取り替える
10年保証をもうけています。(一定基準とはどの程度か?→ 蓄電池容量維持率50〜60%が多い。)
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本体価格と設置費用はどれぐらいかかりますか?
平均的な6〜8KWの蓄電池で
本体価格120〜150万、設置費用 20万程度
補助金が50万出たとすると90万〜120万ぐらいかな(H27年)
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蓄電池はどれぐらいで元が取れますか?
蓄電池は太陽光発電のように、
電力という価値のあるものを作り出すわけではないので、何十万、何百万といった
利益の出るものではありません。ご家庭によって前後しますが、10年間で20〜30万円の
電気代が削減できます。これだけでは元を引くのは20年以上かかりますが、
10年固定買取終了後の太陽光発電と併用すると、蓄電池の本領が発揮され効果が
2〜3倍になります。太陽光の固定期間終了に合わせて導入した場合、少なくとも
12〜13年で元が取れる計算になります。
これは、現在の電気料金での計算なので、今後再生エネルギーが広まって電気料金が
高くなった場合、さらに回収年月は短くなり、確実に10年以内に回収ができるはずです。
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蓄電池って安全ですか?
現在各メーカーから発売されている
蓄電池は厳しい安全テストを経ており、安全と言えます。
また、異常があればすぐに蓄電池が停止するシステムになっています。
音は出ますか?
動作音は小さく、図書館よりも静かなので、
夜間でもご家族やご近所の迷惑になりません。
定期的なメンテナンスは必要ですか?
消耗品の交換などはありません。
簡単なメンテナンスのみで結構です。
太陽光発電との併用は可能ですか?
もちろん可能です。
太陽光と蓄電池は最高の相性で、蓄電池を設置される方のほとんどが太陽光と併設です。
10年固定買取終了後の太陽光発電と併用すると、蓄電池の本領が発揮され効果が
蓄電池のみに比べ2〜3倍になるため、太陽光の固定期間終了に合わせて導入した場合、
少なくとも12〜13年で元が取れる計算になります。
蓄電池をつなげると太陽光の売電価格は変わりますか?
家庭用蓄電池と太陽光発電を組み合わせて使用する場合
いずれかの利用方法を選択することになります。
シングル発電・・・「余剰電力を売電中は放電は行わない」売電単価は変わりません。
ダブル発電・・・「太陽光と蓄電池の両方から電気を売る」売電単価は変わります。(下がります)
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シングル発電・ダブル発電とは?
家庭用蓄電池と太陽光発電を組み合わせて使用する場合
いずれかの利用方法を選択することになります。
シングル発電・・・「余剰電力を売電中は放電は行わない」売電単価は変わりません。
ダブル発電・・・「太陽光と蓄電池の両方から電気を売る」売電単価は変わります。(下がります)
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シングル発電ダブル発電のどちらがお得ですか?
一般的なご家庭では、押上効果なしのシングル発電の方が
経済的メリットが高いため主流になっています。
違うメーカーの蓄電池と太陽光発電と連係できますか?
もちろん連系可能です。
設置工事にはどれぐらいかかりますか?
通常の蓄電池設置にかかる日数(工期) 3〜4日
・蓄電池の基礎工事日数・・・養生期間合わせて2〜3日
・蓄電池の設置配線工事・・・1日
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設置場所に制限はありますか?
家庭用蓄電池(定置型)屋外設置タイプは意外と大きいので、
設置スペースの検討が必要です。標準的な蓄電池で約幅1m高さ1.2m奥行き30cmあります。
蓄電池の設置場所は、出来る限り配線が短くなる場所が良いでしょう。
電線の引き回しによる電力損失はバカになりません。
その1. 蓄電池のメリットを十分に理解すること!
その2. 投資回収年計算を必ず計算すること!
その3. 見積もりは、必ず複数業者へ依頼すること!
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蓄電池は、設置する場所の条件や、環境が一軒一軒違うために、絶対的な金額が決まっていません。
そうなると、単純に比較することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、実はそこはものすごく
高かったというケースが起こり得ます。なので、一括見積もりで比較検討することは必須の作業と言えます。
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