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蓄電池の価格
ネットで蓄電池の価格を調べようとしても、販売価格や補助金の額、
そして実質の負担金はどれぐらいになるのか非常に分かりずらい物が有ります。
なかなかズバッと価格を表示している所はありません。
蓄電池は、設置する場所の条件や、メーカー、容量、サイクル数、連続使用時間、
使用用途、電池の種類などで価格が違うために、絶対的な金額が決まっていませんし
金額も様々です。また、補助金の有無で実質負担金がまったく違ってきます。
(補助金が支給対象の機器であっても、補助金の募集期間が過ぎていれば
補助金をもらえないので、実質負担金が違ってきます。)
非常に価格のわかりにくい蓄電池ですが、おおむね以下の表のようにまとめる
事が出来ます。
用 途 | 電池の種類 | 電池の容量 | 価 格 |
---|---|---|---|
一般家庭用 | リチウムイオン蓄電池 | 6〜8KWh | 100〜170万 |
一般家庭用 | 鉛 電 池 | 3〜5KWh | 100万円以下 |
産 業 用 | リチウムイオン蓄電池 | 10KWh以上 | 200万以上 |
※上記の金額に助金は含まず、蓄電池販売価格です。
リチウムイオン電池は補助金の対象になります。鉛電池は補助金適用外です。
補助金が出る場合は、おおむね蓄電池販売価格の1/3程度の補助金が出る感じです。
このサイトでメインで扱う
一般家庭用 小型リチウムイオン蓄電池 6〜8KWhクラスの物であれば、120〜150万円程度します。
約1/3補助金が出るとすれば、100万円前後が補助金適用後の実勢価格になります。
蓄電池の補助金について
リチウムイオン蓄電池には補助金がでます。
H27年度であれば設置価格の1/3程度補助金が出ることになっています。
この補助金は、蓄電池の普及を促すものなので、市場価格を見ながら、
本体価格が下がるにつれ補助金の額も下がっていきます。
そのため、蓄電池の価格は年々下がっていくはずですが、採算ラインは今設置しても、
もう少し後で設置しても、さほど変わらないはずです。
その1. 蓄電池のメリットを十分に理解すること!
その2. 投資回収年計算を必ず計算すること!
その3. 見積もりは、必ず複数業者へ依頼すること!
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蓄電池は、設置する場所の条件や、環境が一軒一軒違うために、絶対的な金額が決まっていません。
そうなると、単純に比較することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、実はそこはものすごく
高かったというケースが起こり得ます。なので、一括見積もりで比較検討することは必須の作業と言えます。
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